お知らせ

  • 2017年3月
  • ・2017年3月31日
    関節の痛み・関節リウマチの治療
  • ・2017年3月20日
    ~地域医療連携への取組み~地域に密着した「かかりつけ医」
  • 2017年2月
  • ・2017年2月28日
    花粉症の予防
  • ・2017年2月15日
    2月の健康管理、冬の感染症に注意
  • 2017年1月
  • ・2017年1月31日
    冬の関節痛(ひざ、腰痛、肩こり)マイクロ波治療(温熱治療)
  • ・2017年1月18日
    ロコモティブシンドロームの予防・リハビリにおける運動
  • ・2017年1月1日
    新年のご挨拶 平成29年年賀
  • 2016年12月
  • ・2016年12月15日
    年末年始 休診のお知らせ
    金村医院は、12月30日(金)より~2017年1月3日(火)まで休診です。
  • ・2016年12月29日
    冬の高血圧に注意しましょう。入浴中の急激な血圧変動「ヒートショック」
  • ・2016年12月14日
    生活習慣の改善
  • 2016年11月
  • ・2016年11月30日
    インフルエンザに注意
  • ・2016年11月14日
    冬の食中毒ノロウイルス
  • 2016年10月
  • ・2016年10月31日
    高齢者インフルエンザ予防接種のお知らせ
  • ・2016年10月15日
    長引く咳!?咳喘息、眠れない辛い咳の症状
  • 2016年9月
  • ・2016年9月29日
    高砂市・高齢者肺炎球菌予防接種のお知らせ
  • ・2016年9月15日
    秋の花粉症に注意してください。
  • 2016年8月
  • ・2016年8月21日
    夏の疲れに充分ご注意ください。
  • ・2016年8月8日
    高砂市発行の健康お役立ち冊子「健康づくりのまめ知識」
  • 2016年7月
  • ・2016年7月23日
    夏の食中毒に注意!
  • ・2016年7月2日
    夏本番!暑さ対策、水分補給をしましょう。
  • 2016年6月
  • ・2016年6月30日
    高砂市・がん検診「無料クーポン券」を活用しよう!
  • ・2016年6月13日
    食中毒に注意!
  • 2016年5月
  • ・2016年5月31日
    熱中症に注意!
  • ・2016年5月22日
    個別検診(健診)は、6月から開始します。
  • 2016年4月
  • ・2016年4月30日
    平成28年度 高砂市健康お守りカード(がん検診等受診カード)
  • ・2016年4月25日
    レントゲン機器リニューアル
  • ・2016年4月24日
    平成28年度 保健センターだより(保存版)

季節の健康サポートや医療に関わるお知らせ

当院からのお知らせや、地域の皆様にお役立ていただける健康情報をお届けしています。

金村医院(兵庫県・高砂市)

 

2017年3月

2017年3月31日

関節の痛み・関節リウマチの治療

 

関節の痛み・関節リウマチの治療関節リウマチは、関節に慢性的な炎症が起こる病気です。関節リウマチの症状は、朝起きた時に起こる手足のこわばりや関節に腫れや痛みがあるなどの症状がみられます。
進行すると関節が破壊され変形し、関節を動かせる範囲が制限されるため、日常生活にも支障をきたすようになります。

大切なことは、早期発見!早期治療です。
金村医院では、関節や筋肉を衰えさせないためのリハビリテーションを行っております。

 

2017年3月20日

地域の「かかりつけ医」 ~地域医療連携への取組み~

 

かかりつけ医(金村医院・高砂市)昨年(2016年)4月から公的医療の診療報酬が改定され、国は高齢化に伴う医療費の増加や医師・看護師不足に対応し、風邪などを含む日常の治療・病気の予防や生活習慣へのアドバイス・健康管理は、お住いの近くにある「かかりつけ医」のもとで治療を受けられるように医療機関の役割分担・連携体制づくりを重要としています。

※身体の不調・不安を感じたり、健康相談をしたり、病気やケガをしてしまった場合に受診する、初期治療の病院が「かかりつけ医」です。(「かかりつけ医」は診療所等の主治医のことです。)

 

金村医院は一人ひとりの患者様の症状に向き合う地域に密着した「かかりつけ医」です。(電話:079-431-5115 受付:午前11時30分まで、午後6時30分)総合診療(外科/内科/胃腸科/整形外科)を行っています。

 

 

2017年2月

2017年2月28日

花粉症の予防

 

花粉症の治療と予防(金村医院・高砂市)花粉が飛ぶ季節になると、マスクや眼鏡をしている人の姿が多く目に付きます。花粉を完全に除去することは不可能ですが、少しでも体に花粉が入らないように工夫しましょう。

 

花粉症と風邪の違い

くしゃみが続けざまに出るなど、時に10回近くも連続する場合、花粉症の症状です。(風邪によるくしゃみは2~3回程度です。)鼻づまりがひどいのに透明でさらさらの鼻水が出ます(風による花水は粘性で色がついた鼻汁です。)頭痛やだるさなどの症状に悩まされます。


花粉症の種類や発症の状況は、植物の種類や花粉の数によって異なります。気候が暖かくなり始めると、雄花は開花して花粉が一斉に飛び始めます。
くしゃみ、鼻水の症状に加え、喉のかゆみなど咳の症状がでます。目に花粉が入ると目がかゆくなり、涙が流れ、目が充血してきます。ぜん息などほかのアレルギー疾患も一緒に発症することもあります。

 

金村医院では、花粉症の治療も行っております。鼻水やくしゃみなど、つらい症状を抑えるためのお薬の処方を行っております。(電話:079-431-5115 受付:午前11時30分まで、午後6時30分)